牙-KIBA-の不定期ブログ

牙-KIBA-関連のブログを不定期に書いていきます。アニメの他にTCGやストーリー考察も。 管理人ツイッター:https://mobile.twitter.com/shinzitusyugi

【牙-KIBA- TCG】第2弾パックの開封記事(1パック)

 とある通販にて「牙-KIBA- TCG第2弾"シャードの絆"を購入しました。購入数は1パックです。

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では早速開封致します。

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中身は以上の5枚です。

さて、この5枚のシャード(カード)を見ていきましょう。

 

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ニューラルアップリンク(コモン)

(ペルシャード/属性:サイバー/Lv.1/エネルギーコスト:1)

効果:"あなたは山札の上から2枚のシャードを見て、そのうち1枚を手札に加え、もう1枚を山札の底に戻す。"

・低コストながらもデッキの2枚を確認することができ、ワンドローが可能なスペルです。

 因みにテキスト文にあるウルバークスはアニメにも登場します。

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獲物を追って(コモン)

(スペルシャード【速攻】/属性:自然/Lv.3/エネルギーコスト:1)

効果:"あなたは属性をひとつ選んで宣言する。自然であるスピリットは、宣言された属性を持つスピリットと戦闘を行う度に、ターンの終了時まで +2攻撃力/+2守備力 を得る。"

・自身が宣言した属性のスピリットを相手に自然属性のスピリットが戦闘を行うと攻守が+2される速効型ペルシャードです。また、これは一度のみの上昇ではなく戦闘を行う度に上昇します。ルール上スピリットは攻撃を1回しか行えないので、相手戦闘フェイズでの一対多(相手スピリットが【ハント】の場合)の時と相性が良いです。

 イラストに描かれている兵士達はネオトピアの兵士でしょう。この恐竜のようなスピリットはアニメに登場していても問題は...無いと思いますね。


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悔悟せし悪鬼(コモン)

(スピリットシャード/属性:法/Lv.5/エネルギーコスト:1)

効果:"あなたがレベルアップを行う度、目標の対戦相手は手札を1枚選んで捨て、なおかつエネルギーを1つ失う。"

・プレイヤーがレベルアップを行うことで相手にハンデス効果かつエネルギー除去効果を与えます。また「目標の対戦相手」についてですが、このTCGは一般のデュエルルール以外にも3人以上によるデュエルルールも存在します。そのルールでのデュエルでは当然効果を与える相手を選ぶ必要があります。

 因みに「悔悟」とは、「自分の行いが悪かったと悟り、後悔して改める」という意味です。

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ゲラノス(コモン)

(スピリットシャード/属性:サイバー/Lv.4/エネルギーコスト:2)

効果:"各対戦相手の捨て山にあるすべてのシャードの属性が1種類以下なら、このスピリットは +2攻撃力/+2守備力 を得る。

 (エネルギー支払い型能力)→目標の捨て山にあるシャード1枚を所有者の山札の底に戻す。

・捨て山の属性が1種類を条件に攻守が上昇するに加え、エネルギーを消費してシャードを山札に戻す能力を持つスピリットです。

 このTCGは以前の解説記事でも申し上げたのですが、シャードをプレイするにあたり、レベルエリアのシャードと属性が同じでなければなりません。これを踏まえるならば、攻守を上昇させる効果も直ぐには腐らないのでしょう。また、支払い型能力にある捨て山の利用に関してですが、捨て山のシャードを蘇生したり、そのままスペルをプレイするといった能力の機会は基本ありえません。ただしこれは第2弾までの話かもしれません。第3弾以降にはそのような効果が常習的に存在しているかもしれないからです(因みに私管理人は第1弾、第2弾の一部のシャードしか持っていません)。とはいえドローの機会が多ければそれなりのアドバンテージはあるでしょう。

 ゲラノスはアニメ版にも登場する無属性の人工スピリットです。所有者はウルバークスのモレノです。
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アグラリアのサンクチュアリアン(レア)

(スピリットシャード/属性:自然/Lv.3/エネルギーコスト:3)

効果:"このスピリットが攻撃を行う度に、あなたは目標のスピリットに1ダメージを与えても良い。"

・攻撃するたびにスピリットにダメージを与える効果をもち、Lv.3スピリットでありながらやや高めの防御力を持つスピリットです。

 「スピリットにダメージを与える効果」及び「ダメージ」の概要についてなのですが、開始フェイズでスピリットが受けたダメージが回復することとスピリット同士の戦闘で発生すること以外、実は管理人もよくわかりません。第1弾ブースターに付属しているガイドブック、或いは月刊シャードバトルの解説で詳しく書かれていないからです(私はシャードバトルの雑誌を5号までは持っています)。これは攻守それぞれに-1を与えたりするということなのかもしくはどちらかを減少させるということなのでしょうか。

 イラストとテキストですが、「アグラリア」はシャードの領域の一つと思われます。

 

以上が開封及びシャードの解説でございます。「ダメージ」に関してですが、詳細が分かり次第、解説記事などで解説しようと思います。

 

 また、管理人が所有するカードは第1弾カードほぼ全てと今回開封した第2弾のカード、そしてアニメ版DVDの特典で入手したカードです。もし、第2弾以降のカードが購入できるところがあればコメント等で教えてくださると幸いです。

 

不定期ではございますが、またの御閲覧を心からお待ちしております。

今年の今日は牙-KIBA-が放送されて12周年

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久々の更新ですがお赦しを。

さて、今年の今日2018年4月2日は牙-KIBA-が放送されて(放送開始日2006年4月2日)12周年目となります。

テレビ東京・あにてれ 牙

 管理人自身としては、毎度の如くですがそろそろBD化をだな...。前番組である「ゾイドジェネシス」や後番組「天元突破グレンラガン」はBD化しており、一方牙-KIBA-はまるで深淵に沈められたかのように何もされていない...。

 

 

 



とはいえBD化される前に再評価が必要ではないかとは思っております。再評価されることで知名度が上がる程度かもしれませんが...。

 

BD化はパターンが2つあるみたいですね。

・映像の解像度、画質や音質を向上させる場合

・ストーリー構成や演出をそのままにして作画などを描き直す場合

管理人自身はどちらかというとオリジナル版の鬱展開や描写の維持という意味では前者、或いはそれらをさらに高めるならば後者ですかね。

BD化を望んでる方々にとっては「どんなBD化が良いか」で分かれると思います。

 

最後に、毎年のようにBD化を望む言葉を書いていますが、「再評価されるべきアニメ」や「キッズアニメ(大嘘)」などの部類で多くの人(と言ってもニコニコ動画の話)の目に映っているのをたびたび見かけます。このまま知名度が高まり、再評価への道を進んでほしいなと思ってます。

 

BD化の要望したい方↓

お問い合わせ | アニプレックス オフィシャルサイト

 

 

 



 

【牙-KIBA- 考察】個人が特に気になる部分についての考察 その①

アニメ等を見返し、特に管理人個人が「ここは詳しく触れられていないな」とか「何故そうなのだろうか」と思った部分について深度関係なく考察したいと思います。

 これはあくまで考察なので「実はこういう裏設定だった」と後で明かされてもそれと異なることがありますので御了承願います。

 その① カームの都市・国家構造

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・ゼッドの出身地である街「カーム」。この街は工業発展により空気が淀み、風が吹かず、マスクなどを常備していないと外出できない環境となっています。

 ただここで気になるのは、カームはどんな都市の一部なのか、どういう国家に位置する街なのか です。また救急車に運ばれている最中にシフティングされたノアについての救急隊員の会話についても気になりますね。

 まずアニメ本編ではテンプラーやネオトピア、ジーモットやタスクなどはそれぞれ一種の「国家」「領域」として存在しています。ただし、カームだけは「国家」でも「領域」でもない「街」なのです。ラトやウルバークスのような、どこかの国家に属する町村、或いは同じ次元世界に属する地であることは何ひとつ描かれていません。

 街としてあるならばどこかの国家の一部であること、ある領域の一部であることは間違い無いでしょう。

 

 カームはどんな国家領域の街なのか

 

ということで個人の解釈を箇条書きに書いていきます。

個人としては以下のことが挙げられます。

⚫︎現実世界に存在する架空の街

⚫︎カームが属する領域も実はシャードが存在し、カームは特別シャードとの関わりを断たれた特区である

⚫︎カーム自体はシャードとの関わりがあるがシャードの属性や種類が限定的である

⚫︎カームが属する次元世界には実はシャードという概念すら存在しない、つまりその次元世界とシャードは全くの無縁

 

 さて、以上のことについてそれぞれ述べていきます。

⚫︎現実世界に存在する架空の街

これについてはまず、TCGにあるシナリオの冒頭文を根拠としています。「少年ゼッドは理解できぬ力によって我々の世界から別の世界へと転移された」という冒頭の部分があります。そこにある「我々の世界」というのはTCGをやるプレイヤーへの語りであり、まさに現実世界の我々に語っているものです。またカーム自体は工業の発展した現代的な街であり、現実世界とほぼ合致します。

 そして、公式ファンブックにあったインタビューでは、カームの世界観は「現代でありどこかはわからない街」という雰囲気を出したかった と監督が仰っておられる部分があります。ただ、あくまでこれは雰囲気やイメージのものであり断定的なものではありません。

  しかし、アニメの設定とTCGの設定は同じなのでしょうか。ただ、アニメの設定とTCGの設定には少々食い違った点があり、それぞれを別のものとしてるようになっています。

 でもアニメはアニメでも実は販促アニメなんですけどね...。だけれども同一の設定にしてるかどうかは依然わかりません。

 

⚫︎カームが属する領域も実はシャードが存在し、カームは特別シャードとの関わりを断たれた特区である

  まず、「シャード」というのはこの牙-KIBA-の世界を構成する魔力の集合体とされています。スペルシャードは魔力であらゆる物質や属性を生成するシャード、スピリットシャードはスピリットの休眠状態の姿、シフティングシャードは別次元に転移させるシャード、といった様々な力を有しています。特にスピリットシャードは持ち主がいなくなると自然へと還っていきます。

 このカームもシャードという魔力で創り出された世界に位置するのではないかと思います。アニメではゼッドの父 カークや正体はタスク兵であった高校教師 ストノス、テンプラーのジーコなどがカームに足を踏み入れており、その方法は全てシフティングシャードによる転移なのです。カームが属する領域にもシャードの影響が出ており、この領域も何らかの理由でシャードとの関わりを持っているのかもしれません。で無ければシフティングでカームに来れるはずがないのです。

 となると、ではカームは何故シャードとは無縁な街として描かれているのか。

 カームは工業発展などの為にシャードとの関わりを断たれ、隔たれた所謂「特区」ではないかと思います。

 但し、工業発展については直接描写はされていませんが都市の発展等において大気の汚染や高めな人口密度は確かではあります。

 

そういえばインタビューにて監督が続編があったらの話をちょっとだけしてましたね。2期や続編を仮定して...、カームに関しての何か掘り下げがあるかもしれませんね...。

 

⚫︎カーム自体はシャードとの関わりがあるがシャードの属性や種類が限定的である

  前の説の派生となりますが、カーム或いはその属する領域が何らかの理由でシャードとの関わりを持っている可能性があります。ただ前説とは別で、シャードの属性や種類の比が偏っている、つまりは大半を占めるものがあるということです。

 まず、カームは他の国家 領域と違って

 ・都市がある程度発展している(ネオトピアの場合は科学技術の利用を絶対規律で一部制限している)

 ・発展によって大気が汚染されている(ジーモットの場合はパイプラインによる排気でやや汚れている)

 ・風が吹かない

これらには前説を一部前提とするとシャードの魔力を科学技術に利用したことがありえます。科学技術の利用により都市を発展させる。ただそれに伴って廃棄される物質も出てくるからそれをシャードを利用した科学技術で対応しなければならない。しかし、そのようなものは無く、大気が淀んでいく。そして風が吹かなくなる。

 シャードには属性が存在し、アニメ版だと火・水・風・地・雷・毒・闇・無(人工)の7種類、TCG版だと 光・闇・アナーキー・サイバー・自然・法の(6種類)です。

 本来シャードは魔力でありながらも属性を持っているのですがカームには特に風属性が無いように思えます。

 都市の発展や大気汚染を考えますと、カームには限られたシャード属性しか存在しないまたはそれらが大半を占めて存在しているのかもしれません。

 

⚫︎カームが属する次元世界には実はシャードという概念すら存在しない、つまりその次元世界とシャードは全くの無縁

 先ほどまでシャードとの関わり等について述べましたが、やはりシャードとは無縁なのかもしれません。シャードとの関わりと雖もカームあるいはその領域にはスピリットがいないどころかスペルシャードの気配すら存在していないように思えます。

 シャードについても説明しましたが、行ける次元が多く、「シャードが存在する次元世界」もあれば「シャードが存在しない次元世界」もあるのでしょう。

 また、アニメ版にて創造神タスカーがスピリットによる世界を創り出そうとして各領域を繫ぎ合わせようとしていましたが、カームはその影響を一切受けておりませんでした。

 それらを踏まえると、カームが属する次元世界というのはシャードとは無縁かもしれません。

 

以上がカームについての考察でした。あくまで個人の考察なので答えとは異なる場合があります。

また、この考察はあくまでその①ですので、全考察の一部に過ぎません。

考察ではありますがコメントや反応等ありましたらそれに対応できるよう致します。

 

もう一度言いますが、考察はこれだけでなくこれはほんの一部に過ぎません。これ以外にもたくさんの考察がありますので、皆さんの御閲覧を心からお待ちしております。

【牙-KIBA- TCG】シャードにある能力について

今回はシャードが持つ「能力」について解説致します。

 

主にスピリットやコンストラクトのテキストに記されている「能力」は特定条件で発動あるいは永続効果として反映されます。

 能力には以下の3種類の能力が存在します。

・支払い型能力

・誘発型能力

・継続型能力

今からこれらについて御説明します。

 

支払い型能力

 ・この能力はコストを持った能力であり、その能力を発動するには特定のコストを支払わなければなりません。

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このシャードはエネルギーを3個支払うことで能力を発動することができます。

 コストとなるものはエネルギー・経験点・シャード・ライフなどですが、それ以外をコストとして能力を発動するものがあります。

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このシャードは「起動シンボル」と呼ばれる写真下のようなシンボルを持っていて、能力を発動するシャードをアンレディし、それをコストとして能力を発動することができます。もちろんアンレディは1ターンに一度しかできず、レディも基本的に開始フェイズにしかできませんので気をつけましょう。

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このシャードは起動シンボルとエネルギーコストの両方を持っていて、アンレディかつエネルギーをコストとして能力を発動します。

 

誘発型能力

 ・この能力は特定の状況が発生した場合のみ発動できる能力です。ターンやフェイズに関係無く、その状況が発生したら効果が適用されます。

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このシャードの場合、プレイエリアに置かれた時にのみ能力が発動されます。

 

継続型能力

 ・この能力はその能力を持ったシャードがプレイエリアにいる限り、永続的にに適用される能力です。コストの支払いや特定条件を必要としません。

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このシャードの場合、プレイエリアにいる限り常に能力が適用されます。

 

以上で御説明を終わります。何か質問や相談等がありましたらコメントあるいは管理人ツイッターに対して返信してくれれば幸いです。

 また、TCGの解説に関して今後も書いていきますので皆様の御閲覧を心からお待ちしております。

牙-KIBA-はブルーレイ化するか問い合わせてみました

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牙-KIBA-アニプレックスよりDVD全13巻が発売されていますが、ブルーレイ版は未だ発売どころか発表すらされていません。いつかブルーレイ化することはあるのでしょうか。

 今日管理人がアニプレックス牙-KIBA-のブルーレイ化を求める要望を送信してみました。

その後、アニプレックスから返信が参りました。

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このようなご返事をいただきました。ブルーレイ化するかは未定ですが、担当の部門に申し伝えてくれるそうです。

 管理人は牙-KIBA-のブルーレイ化を心から強く願望しております。昨年は10周年記念として監督様その他の制作スタッフの方々のお祝いの御言葉がありましたが、2021年の4月2日は放送15周年となります。その時にアニプレックスから何かサプライズがあれば良いですね。

 

TCG「牙-KIBA- トレーディングカードゲーム」のルール説明

今日は牙-KIBA-TCG版のルールをご説明します。

 

TCG牙-KIBA-」の概要

・カードゲーム版の牙-KIBA-は2006年〜2007年の半ばあたりにかけて発売されていたTCGです。

・開発元は米企業の「アッパーデック」で、発売元はアッパーデックの海外法人にあたる「アッパーデックジャパン」です。

 ただアッパーデックジャパンは2010年11月に破産してしまい、それ以降現在に至ってはアッパーデックはおそらく日本への商品販売はしていないでしょう。

アッパーデック:https://en.wikipedia.org/wiki/Upper_Deck_Entertainment?wprov=sfsi1

アッパーデックといえば、遊戯王の海外版カードの販売を請け負っていた企業でしたが、例の偽造事件からは事業撤退して、現在はスポーツ選手のトレーディングカードやメモラリビアの事業を営んでおりますね。

TCG版とアニメ版とでは世界観や設定が少し違い、起源の記述がそれぞれ違う。

アニメ版の場合:スピリット「タスカー」が世界を創造したとされ、舞台の5000年前にタスカーが前世界を壊滅させる。時が経ち、キー・スピリットは離散して休眠し、人類は文明を再建し今に至る。

TCG版の場合:かつて、古の大魔術師が世界を巨大なクリスタルに封印しようとして失敗し、壊れたクリスタルは魔力の欠片「シャード」として世界に飛び散る。また、シャードは世界・魔力・魔物(スピリット)そのものとなり、それを手にした者はシャードキャスターとして戦いに身を投じることになる。

 *諸説あり。また同じ世界で起きた出来事の可能性あり。

 

長話になりました...。さて、ルール説明に参りましょう。

 

勝敗条件

・相互のプレイヤーはライフ25を持ち、相手のライフを0にしたプレイヤーが勝利。

*ここで注意しなければならないのは、他のTCGと違って「デッキ切れによる敗北」が無い事です。デッキ枚数が0枚になっても勝敗が決まるわけではありません。デッキが0になってドローできなくなってもデュエルは続きます。

 

シャード(カード)について

・シャードはプレイ(場に召喚あるいはスペル発動)をするのにエネルギーが必要です。指定されたコスト分のエネルギーが無ければプレイ出来ません。

牙-KIBA-ではカードは全て「シャード」と呼ばれ、シャードは三種類存在します。

 スピリット

 スペル

 コンストラクト

今からこの三種類のシャードについてそれぞれご説明します。

 

・スピリット

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スピリットは故にモンスターカードです。スピリットは攻撃力と防御力を持っていて相手プレイヤーに攻撃して攻撃力分のライフを減らす役割を持ち、また相手スピリットの攻撃に対して防御を行う役割を持っています(防御は任意)。

 では、「スピリットは相手スピリットに攻撃できるか」と考えると思いますが、基本的にスピリットは相手スピリットに攻撃することは出来ません。ただし、こちらのスピリットは相手スピリットに攻撃が可能です。

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このスピリットは【ハント】という効果を持っていて、【ハント】を持つスピリットは相手スピリットに攻撃することができます。 

 

 スピリット同士の戦闘

スピリット同士の戦闘が生じた場合、攻撃側となるスピリットと防御側となるスピリットで戦闘を行います。この場合、攻撃側の攻撃力と防御側の防御力で数値計算を行い、攻撃側の攻撃力が防御側の防御力以上の数値(*同じ数値も含む)の時は防御側のスピリットは破壊され、防御力以下の時は両者は破壊されません。また防御側の防御力以下でも攻撃側のプレイヤーライフは戦闘によるダメージを受けません。もちろん先述のように攻撃側のスピリットも破壊されません。

 次に「防御を貫通してダメージを与えることは出来ないのか」と考えると思いますが、相手の防御を気にせず相手のライフにダメージを与えることが出来るスピリットもいます。

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このスピリットは【威圧】という効果を持っていて、【威圧】を持つ攻撃スピリットは指定された数値以下のレベルの防御スピリットに防御されない能力を持っています。

 例えば、「【威圧3】」の場合はレベル3以下の防御スピリットに防御されません。

 

・スペル

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スペルは魔法カードや呪文カードのように、スピリットを強化したり戦略に影響をもたらしたりできるシャードです。もちろんスペルは一度しか使用できず、場に出すものではありません。

 スペルは基本的にスピリットと同様、メインフェイズしかプレイできませんが、メインフェイズ以外でもプレイできるスペルもあります。

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 このスペルは【速攻】という効果を持っていて、自分のメインフェイズ以外でも相手のターンを含め、プレイ条件が成立していればいつでもプレイができる能力を持っています。

 

・コンストラクト

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  コンストラクトは永続魔法、永続罠のようなカードで、スピリットや自分のシャードの強化や場に影響をもたらす効果を持つ、いわばシャードキャスターやスピリットにとっての武器・アイテムです。コンストラクトは場に出せば破壊されない限りは場に居続けます。また、効果を発動するとスピリット同様にレディからアンレディの状態となります。つまりは特殊な効果があることを除き、コンストラクトの効果発動は1ターンに一度しか使用できないことになります。

・シャードには6種の属性が存在します。

 光

 闇

 アナーキー

 法

 サイバー

 自然

 

シャードについての説明を終わりますが、シャードには「レベル」というものがあり、プレイヤーはそのレベル以上でなければシャードをプレイすることは出来ません。では、どうやってレベルをアップしていくかをご説明します。

 

レベルアップと経験点(EX)

・プレイヤーはレベル1からスタートし、経験点(EX)が6点になる度にレベルアップします。レベルアップは強制的に行われます。

・シャードを1枚プレイする度に経験点1点を獲得します。また、「シフト」行うことでエネルギー1個を経験点1点に変換あるいは経験点1点をエネルギー1個に変換することができます。(*シフトは1ターンに2回まで)

レベルアップの手順

 経験点を全て取り除く

 ↓

 山札からシャードを1枚ドロー

 ↓

 手札からシャードを一枚選択してレベルエリアに置く

*レベルエリアにあるシャードと同じ属性のシャードしかプレイ出来ないので要注意。

 

さて、ゲームの進行の手順についてご説明します。

 

ゲームの開始手順

・山札は50枚で同名シャード4枚までで構成され、互いに山札をシャッフルします。

・各プレイヤーは山札からシャードを5枚引きます。

*マリガン:宣言者は一度だけ、手札を任意の順番で山札の一番下に移し、改めてシャードを5枚引くことができます。

・各プレイヤーは手札からシャードを1枚選択して自分のレベルエリアに置きます。

・各プレイヤーはエネルギーを1個持った状態でスタートします。

・先行は最初のターンのみドローが出来ません。

 

フェイズの進行

・開始フェイズ

 山札からシャードを1枚ドローします。

 自分のエネルギーエリアにエネルギーを3個追加します。

 自分のプレイエリアにあるスピリットとコンストラクトを全てレディの状態にするようにします。

・バトルフェイズ

 ターンプレイヤーは相手にスピリットで攻撃し、攻撃力分のダメージを相手ライフに与えます。

 相手プレイヤーはターンプレイヤーのスピリットによる攻撃に対して自分のスピリットひとつをアンレディにして防御スピリットとして防御できます。

 ターンプレイヤーは好きなだけ攻撃出来ますが、1回の攻撃にスピリット1枚しか参加できません。

・メインフェイズ

 ターンプレイヤーは手札からシャードをプレイすることができます。

 レベルの条件を満たし且つ必要なコスト分のエネルギーがある限り好きなだけシャードをプレイできます。

・終了フェイズ

 ターンプレイヤーは2回までシフトを行うことができます。このフェイズで経験点とエネルギーの変換を行えます。

 ターン終了時に、終了時まで続く効果は全て消え、ターンを終了します。

 

 以上で牙-KIBA-TCG版のルール説明を終わります。今回は勝利条件・シャード・ゲームの進行についてご説明しました。おそらく、これだけではルールを上手く理解できない方がいるのではないかと思います。

 わからない部分はブログのコメントや管理人のツイッターなどで質問して頂くと幸いです。

 日時の予定はありませんが、TCGに関しては次はそれぞれの詳しい説明をするつもりでいます。

 

今日は牙-KIBA-が放送開始して11周年

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今日4月2日は牙-KIBA-が放送開始して11周年です。

朝8時30分から9時まで放送され、次の年の3月25日まで全51話が放送されました。

 

 管理人自身は当時このアニメを見ててかなりの強い影響を受けましたね。あと「こんなアニメは見たことが無い」「他のとはまた異質」と思いました。

 「日曜朝にこんな重厚なストーリーかつ鬱な展開があった」というわけですが作品としてはとても良い出来だとは思いますね。寧ろ放送時間帯を理由に酷評するのは間違いだと思っております。

 

 再評価あるいはBD化を心から望んでいる身としては何でこんな名作が誰もが見えないようなところに埋もれてしまったのだろうかと思ってます。

 正直今現在こういうアニメは無いのではないかとおもっています。

 

さて、放送開始11周年なので第1話を無料で視聴できるサイトのURLを貼っておきましょう。

 https://gyao.yahoo.co.jp/player/00548/v12033/v1000000000000001129/

http://www.dailymotion.com/video/x3pko1x

https://youtu.be/1EUA7nZuAuo